気付けば人生、沼だらけ。

サザンファンがKAT-TUN沼に堕ちてみた日々の雑記、のはずが他にも扉を開き中。

愛あるディスり、について。

私にはテレビを見ながら喋る癖がある。

まぁ基本言っているのは本当にどうでもよいことで・・。

「なぜこのタレント今日こんな衣装で出ているのか」について勝手に想像して喋ったり、なんかタレントが謎の動きをしたりすると「オイw」と言ったり、本当他愛ないことである。

そんなノリでTwitterでも独り言を言ってることが多いし、昔から某サイトの実況板を見ながらテレビを見たりしてきているので、リアタイ者の多いTwitterの世界は居心地がいいなぁと思ってる。

 

けれど文字数が制限され、尚且つ言葉だけのツールであるTwitterって怖いなぁと思うことがこの1年半見ていて多かった。

その怖さは日本語という共通言語で話しているのに、共通の認識がそこに無いからなんだろうなぁ。

例えば先ほどの

 

「オイw」

 

 

字面ではわからなくても、私的には

 

「カタカナ+w」=笑顔で突っ込み。

 

「w」「(笑)」を多用する人はわかると思うのだけれど、基本この「w」「(笑)」をつけときゃ許されると思っているとこある。

短いセンテンスの言葉だろうが、少し荒めの言葉であろうが「w」「(笑)」つけとけばそこにあるのは悪意ではない。

・・つもりである、言っている本人にしてみれば。

 

しかしこの「w」「(笑)」にしても、語尾にこれがついてるだけで「なんとなく馬鹿にされてる」と思う人達もいて、その気持ちもわからなくもない。

 

これが共通認識が無いことの怖さなのだと思う。

 

普段のツイートを見てるフォロワーさんの中では「いつものことで」特に気にされることもなく流れていくことが、どこかに拡散された時に違う意味を持っちゃう。

 

怖いなぁ。

 

しかも拡散されていく過程で、その人達の手によって「ひどくないですか?これ!」とか注釈が加えられてくのが一番見てて怖い。

だってそれがホントに「ヒドイ」ことになっていく様子が見えるから。

 

KAT-TUN沼にきて約2年、KAT-TUNだけでなく色んなグループのファンの皆さんの様子を見て過ごしてきたけど、語弊を恐れず言うならば、私は所謂アンチさんもオンリーさんもアンリーさんもいて当然だと思うし、「愛」だけ叫んでればなんの問題も無いと思ってる。

すべての人がすべての人を好きになることはできないし、別になる必要もないんだもの。そして炎上しがちな方達が常にヒドイことを言ってるわけでは無くて、好きな人のことをただただ可愛らしく呟いてることもたくさんあって・・。

だからなんか周辺がザワザワしてるのを見かけたり、怒ってるのを見かけたら、その人のツイートに「愛」があるかを見に行く。

その人が愛あるツイートを普段している人なら、魔が差したのか、気圧でも下がってネガモードなのだなぁと思うだけである。

 

でもそういう風に流せない事や流せない人もいて。それもそれでしょうがない。

流せないことが悪いことじゃないし、それに対して怒ることだって自由なんだもの。

 

荒れがちな日々を見てると、発言した方と受け取って怒ってる方、どちらもなんというか10%位の濃度のはずなのに、そこ同志が当たって10×10=100になって最終的にいろんなとこを駆け巡って、駆け巡ってる内にどちらの当事者でない人々が加わって1000にも10000にも濃くなってドロドロしちゃってる感じがするのですよ・・・。

 

なんつーか最初はサラサラカルピスだったのに、いつの間にか原液より濃くなる的な・・。

原液飲むのしんどい。しかも不味い。

 

10%のサラサラカルピスならさ、たとえスタンダード派で葡萄味が嫌いでも飲もうと思えば飲めるっしょ?薄いんだから。

 

何かあるたびに思い出して冷静になって欲しい、原液カルピスの飲みづらさを・・。

それだけで周りのみんなも楽になるはず。

 

 

ところでね、人にはいろんな面があると思うのだけれど、純粋に愛を叫んで恥ずかしげもなくポエマーになりたい日もあれば、なんかへそ曲がりなことを言いたい日もあるし、やさぐれモードになる日もあって・・・自分は特にそうでして。

そんでもって勝手なもので、明るく楽しい日はそういう話題に触れてたくてネガモードのもの見るとややイラっとくるし、逆に自分がネガモードの時は楽しい人達にイラっときたり。

改めて書いてみると本当に勝手なものですね(笑)

 

このヤサグレモードに入っている時、たまに色んな事をイジッたり、ディスったりしたくなっちゃうんですよね。

でもそういう時、できるだけそこの根底にあるものを「(笑)」にしたいと思ってる。

これね実は面倒なことだったりするんですよ!

具体的に言いましょうね。

 

例えばね、うーん・・テレビに「オヤジ顔の可愛いとは言えない女の子」が出てたとしましょう。(あくまで仮定ッス)

 

「オヤジ顔のブス。」

 

ハイ、これ。愛ナシ。誹謗中傷です。。

 

誹謗中傷ダメ。一言見ただけで傷つくわ・・。

じゃぁね、

 

「オーゥ・・かわい・・うん・・カワイイと言えばカワイイとも言える♡

 オヤジ顔的可愛さwこれはこれで勝ち♡」

 

愛ある。うん。愛しかない。

 

え?どこが愛かって?

 

文字数ですよ。

 

いやただ文字数多いだけでなくて、正しくは言い換える手間の愛です。

 

言ってることは同じなのよ、「オヤジ顔のイマイチ」。

 

2個目のだって引っかかる方もたくさんいるだろうし、元を辿れば「容姿」についてあれこれ言うって時点でNGという人もいると思うのだけれど、友人の容姿を言うわけでもなくテレビを見ててそんなとこまで自制しなきゃならんの辛いッス。

 

でもなんとなーくそこにガチではないニュアンスを入れたいなと思うのね。

で、そんな面倒くさいこと愛が無ければできない。

けっこうカロリー使うんですよ・・。

でもそういう思いが伝わらず「ヒドイ」ことを言ってるって解釈されることもあったりするんですよね・・。

 

なんでこんなことを言い出したかというとね、先日KinkiさんのDVD見てて光一さんがなんとなく言ってた「ファンをディスる」的な発言に、やんわりと剛君が「ディスってたんかいw」と突っ込みながらそこの言葉を埋めてるとこを見まして。

 

光一さんが「愛」を持って発言してるのはもう見ててイヤってほどわかるし、なんならファンの皆さんは「よしキタ♡もっと言って♡」モードなのがガンガンに伝わってくるし、光一さんも「愛ある」的なことを言ってて(ニュアンスですいません)本来ならそこまでで既になーんの問題もないはずなんだけど、剛くんはきっとそういう風に受け取られないかもしれないリスクだったり、そういう笑いで言ってることでも傷ついてしまうタイプの人もいるなのだろうと、すべてをフワリと包むような優しい突っ込みと言葉の埋め方をしてて・・・。

 

あ、エラいなー・・・。

 

と思いました。

 

そして言い方難しいけど、生きにくい生き方をされてる人なんだなぁと感じたのです。繰り返すようだけど、光一さんの言い方で99・9%位発言の真意は伝わってるはずで、でも残りの0.1%への受け取られ方に気持ちがいくって常にそういう感じで生きていないと気づけないだろうな・・と。

ド新規だけど、なんかそういう一つ一つに心を奪われるなぁと思ったり。

 

・・話が逸れてKinkiさんの話になりそうになったので戻します。

 

まぁそんなことを気づかされ、あぁ私が普段言ってることも本当はもっと気にしなきゃいけないことがたくさんあるんだろなぁと思ったのです。

そしてきっと私が気づかないとこで、そっと言葉の足りない部分を誰かが埋めてくれてるんだろうなぁと。

ありがとうございます。

 

人の気持ちを100%わかることは無理で、そして言葉の真意を100%わかることももちろん無理で・・。

そこを推し量って気持ちや言葉をどう受け取るかは、自分達の経験や想像力や気持ちの問題なんだと思うんですね。

言葉や歌、外からくるすべてのものをどう受け取ってしまうかが自分次第なのだとしたら、できるだけキレイに、良いことに受け取りたいなぁと思ってる。

 

もちろんひどい誹謗中傷や汚い言葉で他人を罵りまくってる人もたまーに見て驚くけど、そういう時も「あーこの人にここまで言わす何かってなんなのかなー」とビックリしつつ見てます(笑)

 

自分がやさぐれモードに入った時は誹謗中傷にならないよう、どうか言い換えの一手間を。

そしてもし何かを見た時に腹が立ったなら、それが機嫌のよい時に見たなら気にならない一言かもしれないと立ち止まって考えられるようでいたいなぁと思う次第です。

 

皆が平和に楽しくオタ生活を過ごしたいものですね。

 

 

 

そこは沼ではなくて・・・KinKiコンサートで思うこと。

大晦日にあげた拙いブログ、掛け持ちに心広いKAT-TUNファンの皆さんや、私のようなド新規にも優しいKinKiファンの皆様に読んでいただいてるようで、本当にありがとうございます。ちょっとふざけた文章になりがちなのは、性分なのでお許し頂ければと思います。

 

さて大晦日の怒涛のカウコンを経て、宣言通り京セラ行かせて頂きました!

初めての京セラ、初めてお会いする方達、そして初めての生KinKiさん・・。

朝からずっと吐きそうでした・・。

新幹線でも何も食べれず、大阪着いても何も食べず・・。

そんなの初めてで、どうしようもなく緊張しておりました。

 

同行させて頂く可愛い年下女子2人(すごい良い子で幸せでした・・。)と会場内に入って、お喋りしててもずっとなんだかドキドキで・・。

 

時間と同時にオーケストラにの音が鳴った時、ものすごくなんというか上質な時間が始まった・・という予感に満ち溢れてて・・2人の姿が見えた時、

 

「あぁ・・神々しい・・・」

 

と心の底から思いました。

 

私は舞台装置とか照明を見るのが好きで、歌やパフォーマンスももちろん大事なのだけど、照明次第ではすべてが半減するという考えなので、KAT-TUNやKinKiさんにハマった理由はステージの作り方だったりするのです。

 

メリハリだったり、きてほしい所で光や特効がきたり、きちんきちんと盛り上げつつ最後にカタルシスを生み出すようなそういう作り方ができてるものが好きです。

 

まだすべてのKinKiさんのコンサート映像を見れてないのですが、最近のをいくつか見せてもらうと、レーザーやムービングライトを客席側に向けてるものが多いなぁと感じてました。

 

KAT-TUNは比較的ステージ側に矢の如くレーザーを入れまくる印象なので、そこはなんとなくそれぞれの特色なのかなーと思ってたのですが、今回のKinKiさんの序盤のムービングライトは素晴らしかった・・。

 

優しく踊る白い光で包まれて、二人の歌声と光が融合して・・・。

会場全体が浄化されていくような、穏やかな、でも切ない感覚に満たされました。

泣くかと思った・・。

光がね、

「大丈夫・・。安心して歌って・・。ここは幸せな時間だよ・・」

と、語りかけてるように見えました。

愛が凄かった。二人の歌声からもすごくそれを感じました。

 

ふざけてるわけじゃないけど、ちょっとだけフランダースの犬のラストが脳裏をよぎりました。

私、天に召されるときはあんな歌声と光に包まれたいなぁ・・。

 

オーケストラメインという性質上、アッパーな歌は少なかったのと思うのですが、本当にKinKiさんだからできるステージだって、「歌を聴かせる」ことができる人達にしかできないステージだと思った。

 

優しさ、力強さ、切なさ、哀しみ、前向きな気持ち、揺らぐ気持ち、決意、愛しさ、脆さ、儚さ、迷い・・・でも進んでいこうとする気持ち。

 

皆が持ってる色んな感情を、そしてきっと二人も持っているだろう感情を、歌声にのせることができる歌手は稀有だと思うのです。

 

あぁ・・KinKiは聴く人をとんでもなく深いところに連れてってしまう人達なんだなぁ、と思ってしまった。

 

けっこう自分の過去のキズや痛みを見つめるような気持ちにもなるし、でもその先できちんと抱きしめて癒してくれるような・・カウンセリングのような感じ。

 

「楽しい!」「キャー♡」「ストレス発散!!!」

 

だけではない何かを求めてファンをされてる方も多いのだろうなぁと・・。

 

そんな気持ちからのMC・・・。

 

ハイ、きた!ギャップ!!!

 

ハァ・・平和。尊い・・。

なにこの楽屋みたいな会話・・。愛しい・・。

やわらぐわぁ・・・。頬の筋肉緩むよね・・・。

 

正直、先日φコン観たばかりの自分としては「10年おきのチュー」期待して無かったといえば嘘になりますが、今回そんな感じではないのだろうなぁと思っていたので大丈夫。次の25周年には期待してますが・・。

 

後半、照明の雰囲気も変わり、なんつーか色気ダダ漏れ時間に突入。

剛くんのソロのコーナーもすごかった・・。色気が・・。

光一さんのソロは日頃の取組がすごく見える完璧なショーみたいですごかった・・。

どっちもスゴイのだけど本当に趣向の違うソロだから、ファンの好みも分かれるのでしょうなぁ・・。

 

私は剛くんのソロに釘づけでした・・。

色気・・・。切ない・・。

 

アップテンポの曲が続く後半、すごく音が大変そうで・・・。

でもそれでも気持ちを打つ歌声でした。

そのうち書くかもだけど、聴覚過敏で休職したことのある身としては、剛くんの辛さの100万分の1にも満たないかもだけど、耳の辛さや音が暴力になるあの怖さを知ってるから、聴いてて苦しい気持ちにもなりました。

それでも聴いていたい、聴いておかなきゃと思える歌声で・・。

 

終わりが来るのが寂しく、でも終わって解放されて欲しいと願うようなそんなコンサート・・。

こんな貴重なコンサートを聴くことができて幸せでした。

 

そして間違いなく、KinKiの二人はかっこよかった・・。

 

コンサート後、感情がうまく言葉にならなくて一言だけ感想をツイートしました。

 

 

そう・・たぶん、これは恋。

四十路を恋に堕としてくれた二人に感謝して、大阪の帰りにFCに入会しました。

 

しばらくは恋の余韻に浸りつつ、沼をさまよっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合言葉は「ドームで会おう」。

2017年のカウコンで、KAT-TUNの復活が告げられ大混乱なまま2018年を迎えたわけですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

あ、そうそう

明けましておめでとうございます。

 

大晦日から元旦があまりに情報過多、感情置き去り状態で既に今年も半年くらいすぎちゃったんじゃね?と勘違いしそうでしたが、まだ3日でしたね、ハイ。

大晦日はこたつの中で紅白とTwitterにベタ付きで、元旦の大阪行きに備えて体力温存していたのに、カウコンでの発表があまりに怒涛で・・w

 

復活は想定内な気もしましたが、あんなに歌うかね・・

え??しかも新曲・・

え?中丸君超絶カッコ良い・・。

え??コンサート日程まで??

休めなくない?そこ!!

 

と、大混乱でした・・。

 

えぇ・・。大騒ぎすぎて語彙力がゼロも良いとこです。

 

 

混乱の果てに何故かドームに宿を取ろうとする始末。

 

 

 

だいたいこの間に7回ほど、

吐きそう・・

って言ってます。

・・・つわりかな??

久々に3人のKAT-TUNを見て、孕んだかもしれませんね・・。

 

それにしてもカウコンのあの空間で、ブレずにどこまでもKAT-TUNKAT-TUNでした。

どちらかというと黄色い声援とファンサと、朗らかで楽しい、キラッキラのあの空間でKAT-TUNが表れて復活すると宣言するとしても、先輩に呼び込まれて3人で1曲歌って、

 

「今年、復活しまーす!」

 

みたいな。そんなの予想していたんですよ・・。

それがいきなり、

 

オイオイ、単独コンサートか??

 

ってレベルで特効とレーザー使い放題で帝王感満載で登場して、

新曲を歌うとか・・・ほんと好き・・

 

実はね、中丸君の舞台に通い詰めて最後の千秋楽観るために大阪まで行って、なんとなく一段落したというか、達成感感じてた部分あったんですよ。

亀ちゃんのドラマはあるけど、春過ぎまでは復活待ちながらこちらの沼はのんびりかな・・みたいな。

現在、わたくしKinki沼にどっぷり浸かってますし・・。

 

でもそういう空気を吹き飛ばす威力があのカウコンにはありましたね!

スゲーな、KAT-TUN・・。自己プロデュース力と、ここでワンクッションおいたら少しファンが落ち着いちゃうという空気感の読みが半端ない。

 

だってね、充電期間ぶっちゃけすごいファン忙しかった・・。

結構お金遣いました・・。雑誌も舞台もソロコンも有り難いことにいっぱいで・・。

ぶっちゃけ2017年疲れましたwwww

ちょっとのんびり待つかな、みたいな気持ち無くもなかったのですが、畳みかけますね~。素晴らしい。休ませない。

引っ張り上げて盛り上げて、きちんとジェットコースターの頂上に向けて進んでた。

4月このジェットコースター頂上に達して、そこからとんでもないスピードで走り抜けるのでしょうね!

 

カウコンのおかげで、

炎や水や光の海を駆け抜ける準備はできてます。

あとは喉の調子を整えて、

 

「キャー―――――――!!!」

 

と叫ぶ準備だけをしておきたいと思います。

 

お帰りなさい、KAT-TUN

本当のお帰りなさいは4月のドームで・・・。

 

 

 

 

 

気づけばそこは、KinKi 沼。

2017年も終わろうとしている訳ですが・・・去年の私、1年後のこの事態、予想していたかい??

アナタ、気づいたらKinKi沼にいますよ!!!!!!

いや、去年の私どころか11月の私でさえ、この事態予想していなかったよね・・・。
前回の記事で「どうやら私、ジャニヲタじゃない」宣言をし、亀梨くんソロコンサートに酔いしれ「中丸くん舞台を経て、年末どうなってるのかな……」なんて言ってたのですが、どうなってるのかどころじゃない状況である。

「ジャニヲタじゃない・・」とか、どの口が言ったのか、横っ面をはたきたい。

いや色々と思い起こせばここに辿り着いた理由やら、なんなら20年前からこの沼にくる予感あったんじゃないという思いもあるのだけれど、その話は次回にしてだね、まずはハマりたての熱量で語彙力の無いまま愛を語るのが、沼の新規の礼儀であろうと思うのですよ!


「薔薇と太陽」がとても気になって、しかも当時欠かさずSONGSを録画してたので例の素晴らしきKinKi特集を見たり、20周年イヤーの今年は露出も多くてらしたこともありなにかとKinKiさんをテレビで見ていた記憶はあるのですが、運命の日は突然やって参りました。


12月8日。
その日私はジャニヲタ師匠から嵐さんのレクチャーを受けるため、デュアルモニタールームにおりました。
えぇ・・「ジャニヲタじゃない」宣言をしたにも関わらず、お声をかけて頂き嵐さんのコンサートにお邪魔させて頂くことになりまして・・。

そりゃあなた「オリンピックのチケットあるけど行く?」と同じレベルですよね、嵐さんのコンサートって・・。
一生に数えるほどしか見れないと噂のやつですよね・・行くに決まってるじゃないですか。
で、行くにあたって失礼があってはならんと、デュアルルームを7時間予約して頂き他のツイッタ友達と予習に励んだわけです。

「おぉ!二宮君カッコよい♡」
「国立の空、飛ぶの怖いねーー」
「すごーい!!ファンの踊り揃ってる!!」
「楽しそう♡平和だね♡」

冷えた焼きそばと温かいお茶を老人会並みに消費しつつ和やかに進む会。
しかしもう一人の友人が用事で帰った時、師匠の一言・・・

「ちょっとKinKiでも観る??」

・・・その時、歴史は動いた。


ハイ、大げさですね、すいません。
以前に私が「KinKiもV6もTOKIOもコンサートDVD、一度は観てみたいなー」と発言したのを覚えててくれたのですね、師匠。

スルッと取り出された
KinKi Kids Concert 2013-2014  [L] 」・・。
そう、私が初めて観たKinkiさんのDVDは「L」コンなのです。

ディスクをセットされて部屋に音が溢れた時、

「あぁぁぁ・・・。
これはあかん・・・。
好きすぎる世界だ・・・。」

沼に堕ちる予感しかなかった・・。

サザン沼からきた私にとって生演奏は必須でしたし、ストリングスやバンドの溢れ重なる音と、そしてきらびやかで、でも退廃的な照明もものすごく良かった。

その世界の中でKinkiの二人が創り上げる世界・・・尊い

そして顔面がカッコよい・・・。

衣装もカッコ良い・・・。

しばし息を潜めて画面を見つめていました・・。
あ、嘘です。
何度か、

「めちゃめちゃ金かかっっとる・・・」

と呟いた覚えがあります・・。
だって本当に「豪華だなぁ。素敵なセットだなぁ・・。」と思ったので・・。

そして例のMCに突入。
KinKiさんのMCがめちゃめちゃ長いという噂は聞いてたし、たまーにTwitterで動画が流れてきてたりもしたのですが、


いや、本当に長い!
いいぞ!もっとやれ!!

なんなんですか、あの「愛」しかない時間・・・。永遠に続けば良いのに・・・。

正直、歌番組で見かけるKinKiさん(というか剛くん)は少し愛想が悪いというか、歌うということに集中されてる方々という印象だったので、あのニコニコで、ひたすら光一さんの誕生日を祝うことに全精力を傾けてる表情に私は膝から崩れ落ちました・・。

反則。
・・・その感じ、反則・・・。

・・ギャップ。ギャップの塊・・。

あと顔がカッコよい。(2回目)

「餅の歌」・・上手過ぎる。
ものすごくカッコよく「餅」「餅」言ってらっしゃる・・。

死ぬほど笑いました。
2017年も終わりに差し掛かり、まさかのここで「今年一番の笑い」の上書き・・・。
中丸くんごめん・・。舞台めちゃめちゃ面白かったのに、私の「今年一番の笑い」上書きされちゃった・・。

気づけば7時間の鑑賞タイムの中で、ほぼ飛ばすこともなく「L」コンDVD見きりました。
最後は迫りくる嵐さんに備えて嵐さんのDVDで終えたのですが、私の頭の中ではほぼKinKiさんに占拠されていました・・。

堕ちましたね、沼。

帰りの電車の中で「これはえらいことになった・・」と頭を抱えましたよ。
まさかのもう1個、足を突っ込むのか・・すでにKAT-TUNにより「遠征」「多ステ」という扉を開けてしまい、とんでもないことになってるのに、沼が増える・・。

怖いですね。うん。怖い・・。

でも、楽しい。

ハマれるものがあるって楽しい。
ハマれるものがあるって幸せ。
いつだって夢中になれるものを探してきたはず・・これは幸せなことだわ!

さぁ!!幸せに向かって!

「鉄は自ら熱し、
自ら打て!!!!」

↑ 私の座右の銘です。

鑑賞会の地から電車で30分の間に、KinKiさんの最新DVDとベストアルバム、ネットでポチリました。

「行ってきます!あちらの沼に!」

今の私の心境はそんな感じです。

現在「相方正面」などの用語や各種タグ、KinKiさんの勉強させてもらってます。素晴らしいすっね、新規を引きずり込む沼の淵の作成が・・。
観ても観ても芋づる式に沼の底に連れ出す何かが出てきて、本当怖いです。

あとね・・・私のようなド新規ファンが大量に生産されているのか、私を沼に堕とした「L」コンDVD高騰しすぎです。
おばさんビックリしたよ・・6万になってたよ・・あれ。
観たいのに観れない。切ないです。泣けてきます。
でも地道に集めますよ!

あとKAT-TUNのためにTwitter始めたので、KinKiさん関係のお友達がほとんどおらず結構寂しい・・・。
ド新規、掛け持ちな私ですが、お友達募集中です、もっと引きずり込んでください・・。

そんなこんなで大晦日の明け方に書いているこのブログ、

「来年はKAT-TUNもKinKiも楽しむよ!」

の宣言でもあります。

「鉄は自ら熱し、自ら打て!

・・まずは元旦は京セラに。

よろしくお願いしますKinKii沼!!!!


普段お付き合いのある皆様、読んで下さった皆様、2018年が皆様にとって良い年になりますよう、心から願っております。
                                               2017年12月31日

どうやら私はジャニオタでは無い、と気づいたお話。

亀梨君のソロコンを観に行って、中丸沼から片足を亀梨沼に搦め取られ、にっちもさっちもいかなくなっている今日この頃、まだまだ続くソロコンに、やがて始まる中丸君舞台・・年末私はどうなっているのでしょうか・・・。

 

さて今日はそんなふたつの沼に両足を嵌めこんだまま、転んで溺れることなく今の自分の状況を観察してみようと思うのです。

 

ちなみに上田担の友達からは、「いつ上田沼には堕ちるのか?」という質問を受けるのですが、上田君は私の変態ポイントに引っかからないだけで尊敬しているのですよ♡

 

このところTwitter界隈にいると「担当とは?」という思いにかられることが多いのですが、皆さんはそんなことないですか?

はてなブログではしばし「担当」問題についてのものを見かけるし(他グループ含め)「担降りしました」ブログもよくみかけるのですが、人生において「ジャニーズ」というものに関わらずに40年近く生きてきたので、最初「担当」が何を指しているのかもわかりませんでした。

 

ジャニーズタレントの出るドラマや映画はたまに観ていたし、なんなら岡田君の映画などはほぼ観ていたりはするのですが、ジャニーズのCDはKAT-TUNにハマった1年半前まで1枚も持ってなかったし、友達にジャニーズファンの子もいなかったので、ジャニーズ文化について触れることもなく40年近い人生を歩んできたのです。

そんな自分がKAT-TUN沼に堕ちてからは驚くことばかり。

そのひとつが「担当」という概念だったのですね。

 

これについていま深堀りすると自分も痛い目に遭いそうですし、人の傷を抉ることにもなりかねないので、このことについて考えるのはまた今度ゆっくり平和な時に・・と思うのですが、今の状況、つまり「亀梨沼と中丸沼に片足ずつ突っ込んでる状態」を皆さんがどう思っているのか、たまに考えてしまうことがあるのです。

 

これっていわゆる「二股」と見えたり、それぞれへの愛が薄く見えたりするのかな・・。

 

熱く激しく盲目的であることが「愛」であるとは私自身は思わないのだけれど、今のスタンスって理解を得られてるのかしら・・そんなことが気になる小心者の私としては、今の状況を客観的に把握しつつ説明しておこうと思うのです。

 

さて、まず初めに考えなければならないこと、それは

 

亀梨君と中丸君への想いは同じ重さなのか。

 

ということ。

めちゃ難しい・・。

 

だいたい「想いの重さ」ってなんだよ?って、自分自身に突っ込みたくなります。

アイドルを応援する気持ち。それって「重さ」や「深さ」を測らなければならないものなのでしょうか?

何をすればその「想い」は深いって言えるのかな。

その人の為にいっぱいお金を遣うこと?どこまでも追っかけること?

ずっと変わらず何年経ってもその人だけを見続けること?

とりあえず全部の雑誌を買って、全部のテレビを見ること?

そんなことをグルグル考えていて、そういう面で言ったら私のKAT-TUNへの想いは重くないのかなぁって行き着きました。

 

さらに気づいたことがあります。

 

それは、

「好きな人を見るために、好きでもないテレビや雑誌を自分は見れない」

という事実。

 

私にとって、

「自分の好み・趣味>好きな人」

なのですね。

このことに気づいた時、なんだか皆との間に一本の境界線ができた気がしました。

 

私が中丸君を好きになったのとほぼ同時に、自分好みの「ニッポンの出番」が始まり、その後もテレ東万歳組の自分にとっては美味しすぎるドラマ出演などが続いたのですっかり忘れていたのですが、某フ○テレビの「ヒロミ家のリビングでホームビデオ無理矢理見させられてる」感満載のあの苦痛を思い出したのです。

自分がもともと面白いと思ってるものに好きな人が出てくれるのは素敵なマリアージュですが、そうじゃないときはなかなかしんどい(笑)

 

で、改めて他の皆が自分の好きな人が出ている時、どんな見方をしているのかを気にしてみたところ「ワイプを見つめ、自担を褒め称える」スタイルであることが判明。なるほど・・・。

そしてどんな番組でも起用してくれたことに感謝する、謙虚な姿勢。

感謝と要望のメッセージを番組へ出す。

こういう皆さんによって、若いアイドルが少しづつ活躍の場を広げ、認知度をあげていくのだなとなんだか改めて気づかされました。

 

なんというか「ジャニオタ」っていうのは、そのアイドルの世界を作る過程の「内側」にいるんじゃなかろうかと思うのです。

もちろん色んなスタイルはあると思うのですが、私が一番に感じたところはそこかも。

「作られていく過程」にファンの力が作用するからこそ、1枚のCDを買うことに意味や重み、ファンとしての自分の存在意義を見出せると言いますか・・。

 

KAT-TUNは今でこそ「ほぼ完成された」グループだと思うのですが、若い時代のKAT-TUNや、現在進行形で「育ちつつあるグループ」にまったく私が興味が持てなかったのは、そうした視点が自分に無いからなのかなぁと思うのです。

 

私はある程度完成したものが「円熟味」を増していく過程が好きです。

酸いも甘いも知り尽くして、自分自身の「在り方」を見つけ、更にそこから自分なりの深みや方向性を突きつめていく人達が好きなのです。

 

いわゆるコギャル世代でアムラー世代の自分が当時好きだったのが、渡部篤郎であったり永瀬正敏だったことを考えても、この趣向は今に始まったことではないのでしょう。

 

そんな自分がKAT-TUNを見る目は、たぶんファンの皆さんの輪よりほんの少し外側にあるかもしれません。

中丸君の足首に「キャー♡」という時も、亀梨君のはだけたシャツに「キャー♡」という時も、「キャー♡」の対象と共にまわりのファンの皆さんもセットで見えている感じもあるし、なんなら自分の姿もそこに見えている感じです。

 

ハッキリ言って自意識が過剰なのだと思うのだろうけど、そうした「外側の目」を常に持つことで何を好きになろうと、どんなに何かにハマろうと「自分らしさ」を保つことができるし、私にとってはそれはとても重要なことなのだよなぁ・・。

 

なんてことを思いながら、じゃ中丸君と亀梨君に対する私の愛で方はなんなのかと考えてみた。

 

私は「中丸雄一」「亀梨和也」として、ある種既に完成されている感じが好きなのだと思う。

完成されているという意味では「上田竜也」もちろんそうです。

 

人にはそれぞれツボるポイントがあって、そのどのポイントにハマるのか・・という違いなのだろうけど、私の中の両極端にあるポイントを中丸君と亀梨君は交互に突いてくる感じですね。あ、なんか言い方ヤラシいですね・・(笑)

 

ザックリ言うと、亀梨君は私にとって華やかで豪華で色とりどりな花束みたいな感じなんですよ。

西洋画であり、フレンチ料理。

女子が持つ「乙女な部分」をすごく意識させてくれる人。

 

一方、中丸君は盆栽です。判る人だけが判る世界、くるぶしや頭の丸みに、この世の諸行無常や死生観を感じたりしてる。枯山水の世界で、和食。

私の中の「謎の玄人心」を刺激してくれる人です。

 

つまり最初のとこに戻りますが、私の中で亀梨君と中丸君は同時に見比べて「どちらが良い」と比較する対象じゃないということです。

「どちらの花束が好きか」「和食食べるけど、どっちの店にする?」のように同じフィールドに置いてるわけでなく、「素敵な花束ね♡」であり「ウムム・・渋い枝ぶりの松ですな。」の世界なのです。

どちらも素晴らしく、どちらも愛しい。

ちなみに上田君は、生命感溢れる野山であり中華料理だと思ってる。

 

ところで、私は常に自分のハマりポイントを突いてくれるモノを探し続けて生きてきました。

時にそれは人であったり、本であったり、映画や芝居や、70年代という時代であったり様々なんですが、自分のツボにピタッと嵌る何かを見つけたときは毎回ジグソーパズルの最後のピースを嵌めたような、一種の完結を見たような興奮を覚えます。

そしてその最後の1ピースだと感じるような「何か」から、更に世界が広がり始めるときがあります。

 

正にKAT-TUNはこの広がる「何か」でした。

Twitterを始めて世界が広がり、ジャニーズの他の色々を見ることも楽しみになりました。

それでもたまに思うのが、自分を興奮させてくれる次のピースをまた私は探すだろうし、それはジャニーズという世界ではないのだろうなぁということ。

 

恐らく私は永遠に「ジャニオタ」にはなれないのだろうけど、でもそんな人達も広く受け入れて前に突き進む糧として取り込んでいく貪欲さをKAT-TUNとファンは持っていると感じているので、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

最終的に何が書きたかったのかわからなくなってきてしまったけど、なんだか私はスッキリしたので、まぁいいか・・。

 

次はもう少しテーマ定めますねw

失礼しました。

 

 

 

軽率に亀梨沼に堕ち直してきた、お話。

KAT-TUN KAZUYA KAMENASHI CONCERT TOUR 2017

THE 一 ~Follow me ~」 名古屋公演を観てきた。

 

偉大なる、亀梨和也様本当に最高の時間をありがとう。

私をもう一度沼に突き落とすのは中丸君だと思ってましたが、

軽率に亀梨沼に堕ち直しました。

 

えぇ、あの忘れもしない2015年12月26日。

ジャニーズカウントダウンコンサート総集編、

松潤とカナシミブルーを歌う亀梨君」

に堕ちたあの日のことをハッキリと思い出しましたよ・・。

 

pepeka.hatenablog.com

 

あの日、あの数秒の過去映像に釘付けになった自分・・。

そう私がこのKAT-TUN沼にきたのは、数秒でも感じ取れるアイドル中のアイドル、

亀梨君の持つあの「空気」だったよな・・というのを、最初の1曲から頬を叩かれるような勢いで思い出させられたのです。

 

ほんともう、

 

「ハァッ!!これだった!!」

 

という想い・・。

 

詳細なレポはたくさん皆さんがあげてくれているので、そこは割愛しますが、とんでもない身体能力はもちろん、なによりも「見せる・魅せる」ことにこだわった「亀梨ワールド」・・・尊いとしか、言いようがないのです。

 

自分がどれだけファンに求められているのか、「亀梨色」にファンが染められたがっていることを熟知して、「ファンにそれを与えること」をあんなに全精力をかけてやってくれるとか・・あなたは聖母なの・・、マザーテレサ?・・ガンジー?・・いやむしろ、カンパネルラ・・みんなに愛を与えすぎていつか消えてしまうのでは・・と、本気で思う程でした・・。

 

でもファンにすべてを搾り取られて消えてしまうのではなく、亀梨君はファンの「亀梨君を求める気持ち」を飲み込んで、それを力にできる人なのですね・・。

ものすごい器のデカさ。

 

言い方が難しいのですが「ファンからの気持ち」って決してキレイなものだけでは無いと私は思うのですよ。

そこには「たくさんの中で自分だけ見て欲しい」とか「嫉妬」とか「エゴ」とか、こう生々しい生存競争みたいなものも混じってると思ってて、でも亀梨君はそういうものまでぜーんぶ飲み込んで「キレイでサラサラであったかい何か」に変えて、ファンに還してくれる人なんじゃないかと思う。

この浄化機能的なものの大きさが、「亀梨和也」の凄さであって、公演中何度も皆からの声援を求め、皆が求めるものは誰なのか?を問いかけ、

 

「お前らの中で『亀梨和也』がどれだけ必要なものなのか」

 

をファンに自覚させたうえで、その「欲」や「感情」を自分の中に取りこんでいく感じ

が怖いくらいに凄かった。

そして浄化されて亀梨君から還ってくる「キレイでサラサラであったかい何か」で会場が満たされていくあの感じ・・

 

すごく心地よくて、あったかくて、ドキドキして、楽しくて、満たされて、

でも終わりが来ることを知っている切なさに満ちてて・・。

 

すごく遠い未来から「今のこの時間にいる自分」を振り返っているような不思議な時間でした。

 

なんというか「青春の真っただ中で『あー、今がきっと青春なんだな』と思っている」それと同じような感じ。

もしいつかまた亀梨君がソロコンをするとしても、きっと今感じている気持ちとは違うものになるのだろうなぁ……。

 

公演は折り返し地点でまだ残り半分あるけれど、それでも永遠には続かないこの時間にどれだけのファンの方が切ない気持ちを抱いているのか・・。

できるだけたくさんの皆さんが、あの空間に入れることを願ってます。

 

 

少し切ない気持ちになってしまったので、今日はここまで。

 

次回は亀梨沼と中丸沼、片足ずつで生きていこう・・の話でもします。(笑)

 

 

 

 

 

34歳の中丸君へ「34個のありがとう」を。

ついこの間33歳になった中丸君を祝ったばかりだと言うのに、あれからあっという間に1年が経つのですね・・。

 

昨年に引き続き今年も中丸君の好きなところを34個あげようかなと思ったのですが、

この1年たくさん中丸君に感謝したい事があったので、今年は中丸君へ34個の感謝を述べたいと思います。

 

①「ペンペン校長」の更新を毎日、ありがとう。

どんなに疲れていても、変わらず中丸くんが更新してくれていると思うと、

頑張ろうと思えます。

 

②素敵なドラマを、ありがとう。

テレ東大好きな私にとって、「テレ東×中丸くん」は夢の競演でした♡

テレ東の皆さんにも愛されてる中丸君を観れて嬉しかったです。

 

③シューイチのオープニングで靴下見せてくれて、ありがとう。

土日仕事の私としてはシューイチのリアタイは叶わぬ夢です。

でもいつもと変わらぬアングルでシューイチが始まり、中丸君の靴下の色を確認すると80%は目的果たした気持ちになります。

 

先日カメラさんが変わったのか、中丸君の足がカメラから切れてる時があり、あれはショックでした・・。

大好きな中丸君の靴下はマストでお願いします(笑)

 

④「中丸のページ」で食べたものの報告してくれて、ありがとう。

個人的には「うどん」の報告が来るとテンション上がります。

特定されると予測されるにも関わらず、銀座の甘味処の画像を載せてくれた時はおばちゃまだらけのあの店で、中丸君がうどんを撮る様を想像してドキドキしました。

ありがたい。

 

⑤レギュラー司会の夢を、ありがとう。

残念ながら1個目の方は終わってしまいましたが、それでも特番組んでくれたり亀梨君や上田君も出てくれて、

テレビジャックもしてくれて楽しかったよ!

また次の番組も頑張って!

 

⑥たまの映り込みを、ありがとう。

中ぺなどのパソコン画面に映りこむ中丸君の部屋には夢と希望と、特定の楽しみが詰まっています。

 

⑦変わらぬ髪型、ありがとう。

中丸君の「変わらぬ姿勢を貫く」とこ大好きです。

 

⑧今回の右眉出しの髪型、ありがとう。

変わらぬ髪型を貫く中でたまにくる不意打ちの髪型チェンジ、レアすぎて興奮します。

 

⑨ファンのこといつも考えてくれて、ありがとう。

CDの特典映像とか、コンサートの構成とか、買ったファンや初めてのファンが楽しく過ごせるようにと考えてくれてるの伝わります。

 

⑩「素敵なファン」でいられるようにしてくれて、ありがとう。

中ぺや色々なとこで、曲がったことやネガティブな気持ちにファンがならないようきっちりルート付けしてくれているのを感じます。

 

ファン同士が変なことにならないように、すごく気を付けているのだろうなといつも思ってる。

素晴らしい。

 

⑪きっちり午前中に起きて健康的な生活してくれて、ありがとう。

中丸君が午前中に起きてなんかしている様子が好き。

健全な生活を自分がしているように思えてくるから。(できてないけど。)

 

⑫出番さんに会わせてくれて、ありがとう。

番組自体はおわってしまいましたが、出番さんを通してリアタイできる楽しみを何度も感じさせてもらいました。

あの番組での中丸君大好きでした。

特に白手袋して蛇の置物に触る中丸君は神でした。

 

⑬戦争番組への取組、ありがとう。

中丸君の念願だった戦争番組のメイン司会、良かったです。

戦争を知らない世代にとって、とても大きな契機になると思います。

継続して取り組んで欲しいです。

 

ドキュメンタリー映画観てくれて、ありがとう。

アイドルが観てるとは思えない分野まで、中丸君が映画を観てくれていてなんだか嬉しかったです。

「流行っている」映画も見つつ、そこ観るか・・というとこまで観ている感じ好きです。

「ハイドリヒを撃て!」まさか中丸君が観ると思ってなかったけど、いつかどこかの単館シアターで偶然会えるのではと期待してます。

 

⑮優しい笑顔、ありがとう。

中丸君のふんわか笑顔を見ると癒されます。

 

⑯ナイスエイジングに、ありがとう。

目尻に浮かぶ笑い皺、中丸君がどんな時を過ごしてきたのかを感じます。

優しい、素敵な笑い皺です。

 

KAT-TUNでいてくれて、ありがとう。

メンバーが多くても少なくなってからも、それぞれの努力はもちろんあるのだろうけど、いつでもきっと中丸君はバランサーだったのではないかなと思っています。

誰かにつくことなく、どこかに偏ることなく今のキレイな三角形を作ってくれてありがとう。

 

⑱舞台をやってくれて、ありがとう。

生で中丸君を見る機会を作ってくれて嬉しいです。

準備大変そうだけど頑張ってね♡

 

⑲地味な服装、ありがとう。

芸能人オーラをミュートする技術に長けている中丸君が好き。

ミュートされてるのに、見つけ出してくるファンもなんか好き。

 

⑳中丸のページの充実、ありがとう。

ジャニーズで1番の個人ページの充実と限界を目指してくれるのって、ファンとして最高のことだと思ってます。

 

㉑ギャップの演出、ありがとう。

個人的には平素と特別なときのギャップ、演出しているんだろうなと思ってる。

その自己プロデュース力というか、管理力というかそこが素晴らしいと感じてます。

 

㉒ダメなとこも見せてくれて、ありがとう。

中丸君のちょっとダメなエピソード、とても好き。

高いとこに行った時も、度を越してなければ非常に愛しいです。

 

㉓ハマったもの教えてくれて、ありがとう。

去年はそうめんやピザトーストなど、はまって食べ続けているもの教えてくれて嬉しかったです。最近のも教えてください。

 

㉔先輩への接し方教えてくれて、ありがとう。

社会人として生きていく勉強になってます。

できれば中丸君の先輩になりたかったです。(謎)

 

㉕辛い時、心の支えでいてくれて、ありがとう。

中丸君のフラットでいようという姿勢、自分の気持ちが沈みそうな時にすごく支えになっています。

なんというか、揺るがない大木みたい。

どんな川に流されても、この木に掴まってれば大丈夫だと思ってます。

 

㉖真面目な取り組み、ありがとう。

中丸君の番組などの取組み姿勢見てると、襟を正す思いです。

何年も携わっている番組でも、企画書作って臨む姿勢がすごいと思ってる。

 

㉗雑誌でのたまのエロを、ありがとう。

たまにしか見せてくれない色気、半端ないっす。

ヨダレです。

 

㉘丸首のTシャツ着てくれて、ありがとう。

ぴったりしてない、丸首のやや5分袖のTシャツはすべて中丸君のために作られていると勝手に思っています。

ステキ。

 

㉙かわいいお腹を、ありがとう。

いまの体型がとてもとても好きです。

たまに少しお腹が出るとこが最も愛しいです。

 

㉚深すぎる沼への誘い、ありがとう。

亀梨君堕ちでやってきたKAT-TUN沼だったけど、ここまで深くハマったのはもともとの私の好みのポイントを的確に突いてくる中丸君のおかげです。

 

㉛たくさんの出会いを、ありがとう。

中丸君やKAT-TUNを追う中で、Twitterやブログという今までまったく知らなかった世界に飛び込みました。

怖がりながら始めたことだったけど、たくさんのステキな出会いを頂きました。

大人になって友達が増えるというのは素敵なものですね。ありがとう。

そして仲良くしてくれてる皆さん、皆さんにもありがとう。

 

㉜元気でいてくれて、ありがとう。

身内の病気などもあり、病気をする大変さ、辛さを感じる日々でした。

中丸君が健康でいてくれること、とても嬉しいです。

 

㉝アイドルになってくれて、KAT-TUNでいてくれて、ありがとう。

中丸君がアイドルでいてくれなければ、応援したくてもできないし、見ることもできない・・。

そんな当たり前のことに気づかされた1年です。

 

㉞生まれてきてくれて、ありがとう。

この世に生まれてきてくれて、いまの中丸君になってくれて本当にありがとう。

いままで中丸君が「良かった」「嬉しい」「辛いけどためになった」そんな風に思うこと、大事にしているすべての人、モノに感謝してます。ありがとう。

 

ステキな34歳の一年を、幸せがいっぱいある一年になるよう願ってます。

 

中丸君34歳の誕生日、おめでとう!!!!