気付けば人生、沼だらけ。

サザンファンがKAT-TUN沼に堕ちてみた日々の雑記、のはずが他にも扉を開き中。

沼に堕ちた、あの日のこと。

……とうとうきてしまった……聖地
はてなブログ

何を書いても許される場、
はてなブログ(そんなことはない…)

とりあえずテンション高くいきたくなる場、

はてなブログ

と、いうことでサザンファンで一切ジャニーズを知らなかった私が、KAT-TUNに堕ちた話をただダラダラ書くだけのブログです(笑)
多々お見苦しいこと、失礼なこと、不快なことあるかもですが、その時はそっとボタンを押してしめてください。


本来ならあの5月1日の東京ドームのレポから始めたいところだが、なんとなく入れてしまったブログ名の直し方がさっぱりわからないので、これは沼堕ちの話からいかざるを得ない……。


と、いうことでタイトル通り、
「沼に堕ちたあの日」について書いちゃいます。

「沼堕ち」果たしてそんなことばが以前から存在していたのか、新規の私にはわからない。
そう…なにを隠そう、私は新規、ド新規である。
本来ならそっと柱の陰にでも隠れて、KAT-TUNを見つめるべき存在だ。


でもね、先輩hyphenさんみんな優しいんですよ…
新規とか古参とか関係なくKAT-TUNを応援しよ!って言ってくれる。だからね、新規なのにブログ書いちゃいます。


…いま、気づいた。きっと読んでるあなたも気づいたはず。これね、長くなるわ……
すげー長くなるかもだから、飽きたら閉じてね!



本題戻って沼堕ち……堕ちたポイントをどことするかって人それぞれだと思うけど、私はKAT-TUNに興味を持って動き出した瞬間だと思う。

わたしにとって、それは……


2015年12月26日!!



12月26日??KAT-TUNなんか出たっけ?って思ったアナタ!正解!!


そう、KAT-TUNの番組ではない。私が堕ちたのは、
「ジャニーズ カウコン 総集編 」で、

松潤と カナシミブルー を歌う、亀梨和也!!」


である!!

そう、あのほんの数秒の映像ですよ。

人が恋に落ちるのに、1秒もいらないって、あれホントな!!


もうね、見た瞬間ね釘付け!
最初に口から出た言葉は

「さすがジャニーズ、華がある!!なんかものすごい!

ものすごい華がある!!」


たぶん五回くらいそう叫んだ。
そして、正直に言おう。あの瞬間は松潤に堕ちたのか、亀梨くんに堕ちたのかよくわからなかった。

とりあえずなんだかわからないまま、その数十秒の映像をただただひらすらリピートし続けて、おっきく息を吐いてこう言った。

「人間技じゃない……:。」


もはや人間ではないカッコよさでした……。


あれが、今思えば沼に足を入れた瞬間ですね。

でもね、こっからが長かった。
本来ならあのままジャニーズにどっぷりいってもおかしくなかったはずなのに、すぐにははまってないんだよね……。


12月31日のジャニーズのカウコンのKAT-TUN見て、あー私が好きなのは松潤ではなく、亀梨くんだったのねと気づいたりはしたんだけど、軽率にファンにはなれなかった。


たぶんそれはベスアのことがひっかかってたから。まだまだその話は聞きたくない人も多いだろうし、当時ファンじゃなかった私が語るべきことでもない。
でも、ファンじゃない一般から見ても充分にショッキングなことだった。
そして、なんだかいま見ている光景から変わってしまうことが決定している人達を好きになるのは不毛かもという思いがあった。



なので、ネットニュースで様子を気にしつつ、なんとなく、ファンの人たちはどう思っているのかを見るようになった。


そして……そこで私は色々なことを知ることになる!

hyphenと呼ばれる人達の存在を……!
爺孫やら、DFEという言葉の存在を!


なんと、私はKAT-TUNのDVDやCDにはまる前に、

ファンのブログにはまったのだ!(笑)


いまは、ブログを停止されている方もいらっしゃるがいろんな方のブログや、もちろんはてなブログも夜な夜な、朝日が昇るまで読み続けていた。


そして、あの混乱期でも一生懸命KAT-TUNが決めた道を応援しようと、明るく10周年を迎えようと頑張っているファンの人達をたくさん見かけた。

でねその方達が
KAT-TUNがどんなに良いグループかたくさんの人に知ってもらいたい」
「新しい人達にもKAT-TUNの良さを伝えてファンになってほしい」
って書いてくれてるのを見た。


で、あぁこんなときでもファンになっていいんだって思うことができた。

真摯に自分達の言葉で想いを伝えようとするKAT-TUNにももちろん惚れてはいたけど、それと同じくらいファンの気持ちに惚れたかも。


すごく健気だった。
切ないくらいにまっすぐに気持ちを語っていたり、10周年だからそれだけを考えて過ごそうと頑張っていたり……。
いまファンになってわかるけど、そういう風に思うのって超大変なはず。
でもなんか色んなことを、ファンはKAT-TUNと共に乗り越えてきたんだなと感動した。


つまりなにが言いたいかと言うと、

私は松潤とのカナシミブルーの亀ちゃん堕ちでありながら、KAT-TUNのファンに堕ちたのだということ!



……そして、気づいている方もいるだろう。
亀ちゃん堕ちで、hyphen堕ちって、お前は中丸ファンじゃないのか!!って。(笑)


そう、それはまた次のお話です。(笑)