気付けば人生、沼だらけ。

サザンファンがKAT-TUN沼に堕ちてみた日々の雑記、のはずが他にも扉を開き中。

そうだ、今日は「くるぶし」について考えてみよう。

思い起こせばあれはそう・・前回のブログを更新した翌日のことでした。

いつものごとく、「中丸君のくるぶし」がいかに素敵かという話をTwitterでしていたところ、謎の「くるぶし・こんにちわ」アカウントにフォローをされたのです。

どこかの若者が「くるぶし」についてのアカウントを運営していることにもツボってしまったので、「いつか『くるぶし』いついてのブログを書く!!」と宣言したのです。

 

それから早数か月・・。忘れていませんよ、その約束!

 

ということで、本日はくるぶしについて少しだけ考えてみようじゃありませんか(笑)

 

このブログを書いている3月現在、「中丸のページ」にて「中丸君の隠れた魅力」を募集しているわけですが、おそらく「くるぶし」の魅力を全力全開250文字で送っている方々、半端ない人数だと思われる。

(*そのまま放置すること1か月・・すいません。もう4月ですw)

 

この春は世界のユニクロまでが、

 

「くるぶし出していきましょう!」

 

などど言い出してるし、世の中にいま空前絶後の「くるぶしブーム」が到来していること間違いなし!

ヤバい!ヤバい!・・と一人興奮気味なわけであります。

 

人はなぜそこまで、「くるぶし」に魅かれるのか・・・。

そして世の中に溢れかえるくるぶしの中でも、なぜ中丸君のくるぶしがそこまで私を魅了するのか・・・。

考えだすと夜も眠れないこの頃。

 

 

今でこそ狂ったように「くるぶし・・」「くるぶし・・」と呟いている私ですが、もともと「くるぶし」への偏愛の自覚はなく、漠然と「手首・足首が細い人が好き」という感じでありました。

 

思い起こすとめちゃめちゃハマっていた訳ではないのですが、20代の頃の永瀬正敏ケイゾク渡部篤郎、そして高校教師2の藤木直人、そのあたりが好きだったのはなんとなく憶えてます。

細身のパンツから細い足首が出ていて、なおかつ背中は男らしい、というタイプですね。

ケイゾク、たしか白靴下履いてる回なかったかな・・。(確認してから書けよ、ですね)

あと藤木直人が高校教師2でプールサイドでパンツとシャツの袖をまくって、数式解いてる回があるはずなんですが、それ当時床を転げまわる程興奮しながら何回も繰り返し見た覚えがあります。

今、思い出してもあの時の私の興奮度は異常です・・・。

 

当時は、

「なんかかっこいい!!なんかイイ!!!」

と叫んでいたのですが、いま思い起こすとたぶんあれ「くるぶし」に興奮してたんですね・・。

 

 

さて、自分の「くるぶし」興奮歴を再確認したところで、なぜその中でも「中丸君のくるぶし」が最強なのかについて考えなくてはなりません。

約1年間ジャニヲタと呼ばれる皆様をそっと見てまいりましたが、その中でも中丸担の「パーツ好き」際立っていませんか?

もちろん他担さんの「腕の血管フェチ」や「首筋好き」などなど、全体的に異常は異常なのですが(失礼)、中丸担の各パーツへの愛はかなり重めな印象です。

 

私の中で中丸君は丸みと研ぎ澄まされたシャープさが混在する存在・・・。

後頭部の丸みとエラのあたりのシャープさ、猫背の丸みと広い肩幅、食べ過ぎるとポッコリするお腹と腰骨のシャープさ、そしてたまに内股になったりする足元とくるぶしの骨のシャープさ・・・

 

丸み=かわいい、シャープ=かっこいい。

その相反する2つを絶妙なバランスでもつのが中丸君。

 

「バランスとギャップの極致」、もはや「神」レベルです。

 

中丸君の各種パーツに理性を奪われる自分ですが、その中でもくるぶしに何を感じるかというと

「男らしさと、清潔感と、そこはかとなく漂うエロス」

にこの3つに尽きます。

 

くるぶしは骨なので一般的にはコツコツしているものですが、なんつーか骨の中でも「くるぶし」って潔い感じあるよね?

だってさ、絶対あんな出っ張りどっかにぶつかるじゃん?

 

でも、

 

「ぶつけるリスクとか関係ねーし。ぶつかろうが、出っ張るし!」

 

みたいな存在感出してきてるんですよね。

特に中丸君の場合、足まわりの肉付き薄いじゃないですか?

だから、こう「俺は肉に守られません。でも出っ張ります。」という感じ強めですよね。中丸君のくるぶしのこと、私は武士だと思っている。

 

そして清潔感。肌色ですが私の脳内ではほぼ骨として再生されています。

真っ白です、くるぶし。

骨粗鬆症とは無縁の適度な密感を持った骨だけが持つ白さを備え、洗いざらしのシャツのようなパリッと感を持っている。

部屋干しでなく、太陽を浴びて育ったくるぶし、それが中丸君のくるぶしです。

 

そしてエロス。

たぶん骨として考えているので、「何も纏わないエロス」なのかなと思っていたのですが、先週エロスの正体を知りました。

 

会社のですね、新入社員への服装講座を見守っている時に講師の方が言ったんですよ。

 

「男性社員はYシャツの袖はスーツの丈より長くして、手のくるぶしを隠すように。

 あともちろん靴下は長いものを履いてください。くるぶしや肌が見えるのは言語道断です。

 もともと手首足首隠れている部分を見せるのは、『愛する家族の前だけ』なんです」

 

 

・・・(静止)

『愛する家族の前だけ』!!!!!!!!

 

・・・雷に打たれた気持ちで、思わず干支一回り以上下の若者がビビる勢いで立ち上がるとこでした、ハイ。

 

そう、「愛する家族の前だけ」しか見せない「くるぶし」・・。

本当なら見ることができない「くるぶし」・・。

それを見ることができる・・。なんという僥倖・・。

 

普段露出をしない中丸君がたまに見せてくれる、誘惑の扉・・・それが「くるぶし」。

 

私がこんなにも中丸君の「くるぶし」に執着する理由がやっと見えた気がします。

 

もし今日まで中丸君のくるぶしの魅力に気づいていなかったアナタ・・・。

ぜひとも中丸君のくるぶしをじっくり見てみてください。

もし「くるぶし」を見てドキドキが止まらなくなったとき、新たな扉が開くことを約束致します。

 

 

最後に中丸君。

・・・・発掘部250文字では足りないので、2500字にしてください。

よろしくお願いします。