気付けば人生、沼だらけ。

サザンファンがKAT-TUN沼に堕ちてみた日々の雑記、のはずが他にも扉を開き中。

「TU-FUNK」を観てしまった。

2018年も12分の1が終わりましたね。

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

あ。ブログタイトルを変えました。

旧名の「サザンファンがKAT-TUN沼に堕ちてみた」、気付いたらサザンの話はもちろんのこと、KAT-TUNの話も最近してなく最早KinKiさんの話ばかり・・。

こりゃ変えないわけにいかんでしょ、ブログタイトル・・。というわけで、新しい名前でもヨロシクです。

 

ところで私は元旦をKinKiさんで迎えてから、ズッポリドップリあちらの世界におります。

まさに久々の寝ても覚めても状態でして・・・。

 

過去の本を読んですっぽり闇に取り込まれそうになってみたり、最初は楽しく見ていた過去動画の女子ゲストの回に嫉妬に似た気持ちに陥り観れなくなるという40歳にしてまさかのリア恋枠(しかも過去動画に対しての)に転がり堕ちてみたり、まぁ本当に色々感情が忙しい日々でございました。

 

しかし今ですね今日届いたばかりの「TU-FUNK TOUR2015」を観てまして(そう現在進行形で見ております)

 

ちょっと自分の気持ちの居場所、見つけた感じある。

 

私、この堂本剛さんがとても好き。

音楽が大好きで、音楽仲間に愛されて、音楽そのものに愛されてる。

 

楽しくて、気持ちよくてどうしようもないという空気に満ち溢れているよね。

言葉にできないけど、ものすごく気持ちよい!

 

そして何よりもこの音楽の感じがとても私には心地良い。

 

ジャニーズというものにハマらずに来た私が、無表情にダンスを踊る中丸君にハマって早2年。

それはそれでとても楽しかったし、KAT-TUNそのもののコンサートは無かったけどソロコンやソロ舞台も初めて触れる文化ですごく楽しかったのだけれど、どうしても馴染めない文化もありまして・・。

それが団扇とペンライト・・・特に団扇を胸から上げてはならぬという規則・・。

 

音楽を聴くのに制約は正直きつかった。

声出したいときは出すし、手を上げたいときは高く手を上げたいのである。強制はされたくないし、制限もされたくない、みたいな気持ち。

音楽を、その空気を、楽しみたい。

観客にだってこみあげてどうしようもない、そんな気持ちもある。そんな音楽が好き。

 

いまDVDを観てて「あぁこの空間は気持ち良いなぁ」と心底思う。

いいんだ、私、音楽が聴ければ歌ってる顔が見れなくても。だってサザン育ちだもの。双眼鏡持っている人いない世界で生きて来たの。

 

顔はね、DVDになったら見るぜ!

つーか見れなくても後悔はなし!

クラップしたり、手を上げるのが、音楽を受け取る側にできる最大限の参加だと思ってるから、このライヴに参加したかったなぁと心から思ってしまった。

 

もちろんね2人でのコンサートはすごく素敵で、それはそれでとても愛しいのだけれど、剛さんも光一さんもソロがあってのKinKiさんなのだなぁと無性に思ってしまった。

 

うん。私、色々含めてKinKiさんが好き。

長く愛せるものに出逢ったしまった予感がある。

ゆるく、長く愛していきたいよね。

 

いまはまだこういうコンサートは望めないのかもしれないけど、それでも大丈夫。音楽を愛している人はどんな形でもその愛をきっと届けてくれるから。そしてその術をきっとどこからか授かって新しい世界を見せてくれると思うの。

 

広く色んな層に、新しい2人がまた深く愛されていきますように。そう願う朝6時です。

 

とりあえず初見の興奮を最後において寝ます。

おやすみなさい。