「半年を経て、思うコト。」
5月1日から気づけば半年・・・。
皆さんのこの半年、長かったですか??短かったですか??
3人での露出が無くなっての半年、ファンの皆さんにとっては辛い日々だったのだろうなぁと思うのです。
私がKAT-TUNファンの皆さんと交流を持つようになったのは、5月の充電期間の開始後Twitterを始めてからなのですが、ちょうど時を同じくして「10Ks!出」のご新規さんや、ファン歴は長いもののTwitterは始めたばかりという方々でTwitter界隈は非常に賑わいをみせていました。
最早伝説と化している数々のタグ祭りがおきて、「おいでよ中丸の沼」タグがトレンド入りしたのもこの頃でしたね。
一種の熱に浮かされたように、深夜遅くまでTLが賑わっていたのを今でも憶えている。
あれから半年。
最近はとても静かだなぁと思うことが増えました。
あの頃繋がって毎日夜中まで騒いでいた人達をだいぶ見かけなくなりました。
かく言う自分も毎日夜中の3時頃までダラダラと騒いでいたのが、ほぼなにも呟かない日も増えてきた。
自分にとっては皆さんもご存知の通り、「出番ロス」「リアタイロス」の影響が非常に大きく、リアタイという片輪を失ってのTwitterがどうしても物足りない。
「今」呟いて、それに対しての反応がすぐ返ってくる点がTwitterの良いところだという思いがあるからかな。
仲良くしてくれる皆さんと話すのは楽しいけれど、その関係ならTL上でなくてもできてしまうもんなぁ。実際のところ、最近見かけなくなった方々はTwitterから離れた人と、仲の良いコミュニティを形成してそちらに引っ込んだ方との二分なのだろうなと思うのです。
じゃ自分はどうかというと、そこまでどっかに籠りたいという願望があるわけでもない。
で、一人語りで言いたいことをダラダラ綴るにはこの「はてブロ」がある。
ブログのいいところはこうしてどうでもよいことを吐き出しても、このページをクリックしない限りは人の目に留まらないという点。
Twitterでのネガ発言は見ていて自分も辛いときあるし、相手がミュートしてくれない限り目に入るから迷惑かかるもんね。でもここならスルーして貰える確率も高いです。
なんだかんだ、はてブロには助けられてるなぁと思う日々なのです。
で、調子の良い時はTwitterにいこう!と思うのですが、最近少し冷静な目でTwitter見てて感じたんですよね。
昔からのファンの皆さん、やっぱメンタル強いわ。
あとね、掛け持ちの皆さん、自分のコントロールうまいわ。
なんかね、揺らがない感じがすごいんすよ。
マイペースにただひたすら自担のことを呟く姿を見ているとね、なんかこう
「あー。やっぱりこういうファンにアイドルは支えられているんだなぁ」
と改めて感じる。
持論として芸能のお仕事は多少の浮き沈みはあって当然で、それはむしろプラスに働くと思うんだけど、自分のような謂わば「にわかファン」が浮き沈みの浮いた期間で騒ぐべきという思いできたこの半年を振り返ると、やっぱり行き着くのは「昔からのファンの皆さん」の存在なんだよなぁ。
たぶん「浮き沈み」とかそーいうの関係なく、ただKAT-TUNを、自担を、大事にしてて、ただひたすらその存在を愛でて支えている人達がいるんだなぁと、もうそのこと自体が生活に組み込まれていることの凄さだよね。
プライベートもあまり無くて、外歩けば盗撮されて、自宅映せば特定されてアイドル業って大変だよねって、一常識人ぶる自分もいるけど(でもそれも含めてアイドルで、なんならその破壊力を活かしてこそのアイドルだとも思うけど。)、それ以上に
「心底愛してくれるファン」
がたくさんいてくれるってスゴイことだなーって素直に思ってしまう。
もちろんファンってけっこうシビアな面もあるから、「アイドル」自身の魅力や考え方や振る舞いが大きく影響するだろうし、いくらカッコよくてもそうした面でファンがつかなくなって消えていった人なんて星の数ほどいるんだろうけど、KAT-TUNのファンを見ているとファンの存在が「アイドル」自身を上げているなぁと思うんですよね。
すごいな・・。愛されてるなぁKAT-TUN・・。
で、そう思いつつその輪から自分は1歩遠いんだなぁと、思うのが今日この頃。
最初からうすうす自覚はあったけれど、そういうファンとの関係性を見たりするのが自分にとってのハマり方なんだなぁと思っている。
中丸君の見た目は変態的に好きだし、カッコよいと思うし、総じて好きなんだけど、一番惹かれるのはファンとの関係性の作り方や戦略性みたいな部分なんですよね。
なんというか「ファンとの距離の取り方」が私にとっては120点。
パーソナルスペースは決して割らせないのに、一瞬だけそのスペースに入り込めるんじゃという夢を見させるあたりが120点なんだよなぁ。
「夢見させる」ことを仕掛けられるって、とんでもなく高度だよね。
Sッ気気質が何気にすごく強そうな中丸君なので、こういう浅はかな分析をされることをものすごく嫌いそうですが、
この充電期間を「中丸雄一というアイドルがどう乗りきるのか」
それが私がKAT-TUNの存在を知り、ハマった一番の要因かもしれないなぁと最近思うのです。
たまには距離を置いてこうして色々なことを考えてみたり、時には変態的に姿形を愛でてみたり、そんなこんなで日々を過ごすしかないけれど、その最後にはとんでもないお祭りが待っていると信じて、ここからまた半年を数えよう。
なかなか最近バカげたことを事を書き綴ってないので、次回あたりは馬鹿に徹したいなと思います。
ありがとうございました。