『 超私的・中丸担考察 』
前回で5月1日まで辿り着いたことだし、続きはどうするかな・・・と悩んでいたこのブログ。書くこと無くて終わったのかな、と思われた方も多いんじゃなかろうか・・・。
・・・ほんとはね、8月8日にUP予定だったんですよ。
一気に書いた文章をきちんと私が保存ボタン押してさえいれば。(笑)
なかなかの消滅衝撃によりもう一度同じことを書く気もせず「どうしたものか・・・」
と悩んでるうちに、気づけば10Ks!DVDでてるじゃん!やべー!ってことで、多数出てると思うDVDレポは他の皆さんにお任せして、慌てて書いている今回のテーマはこちら。
「 超私的・中丸担考察 」
・・・テーマ、漢字だらけになっちゃいましたが気にせず進めましょう。
今までの、あの長くてなかなか辿り着かないブログを読んでくれている優しい方なら、経緯を知ってる話とは思いますが、念のためおさらい。
現在中丸担を名乗る自分ですが、KAT-TUNきっかけはカウントダウン総集編の「松潤とカナシミブルーを歌う亀梨君」であり、なんならどこきっかけで中丸沼に転げ落ちたのか、改めて考えるまでよくわかっていなかった訳であります。
これって実は凄くないですか?何がきっかけかわかんないがファンになっちゃうって・・・。
ちなみに熟考を重ねた結果、私自身は「quarterソロアングルの、中丸イヤモニ堕ち」であると発覚したわけですが、この謎の堕ち方にご賛同いただくことも多く・・。
「え?イヤモニ堕ち??」となられたそこのアナタ、詳しくはどうぞ過去のブログをご覧ください。
で、自分のそんな経験もあり中丸沼に堕ちた方は中丸雄一の何に惹かれているのか、どんな傾向があるのかなぁと気にする日々が始まりました。
しかし先に断っておきますが、今回のブログ、独断と偏見による「超 私的」考察であって、なんのデータ的裏打ちもないということだけはお伝えしておきます。
そしておそらく「そんなことない!」とか「うーーん・・・」という意見も多々あると思うので、どうぞそんな時はそっと閉じて頂ければ幸いです。
さて、中丸担における私の第一印象は
自称「変態」の多さ!
これに尽きますね。
いやKAT-TUNファン、全体的に「変態」率高めですし、なんなら中丸君公認的なとこあるけれど、それにしてもTwitterにおける中丸担のプロフに並ぶ「変態」という言葉の多さ・・。まだ沼の周辺をウロウロしていた時代の私を震わせるには十分でしたよ。
しかしですね、KAT-TUNにハマってわかりました!
これね、そりゃ「変態」にもなりますよ。
10Ks!DVDにおける「MOON」の中丸演出・・。
あのマイクスタンドを女性に見立ててって流れで、エロさ満載の亀ちゃんにキャーッとしてみたり、肩に担いでワイルド満載のたっちゃんに頬を染める中、
「何もしないで距離を置く」
を選ぶ中丸君に腰砕けになるのが中丸担なら、それはもう「変態」というしかないだろう・・・。
そして自分のファンならそれを好むことを知っていて、あえてそれを選ぶ「中丸雄一」というオトコ、まさに「帝王」に相応しい・・。
おそらくですね自称変態の皆さんって、最初からいまの完全体ではなかったはず。
何らかの「素養」、「変態の芽」は持っていただけのとこに、あの帝王が「水」と「肥料」をくべまくっててですね、しかもそこに先輩変態からのプレゼント画像やら、自己補給によりどんどん成長して「完全体」になるわけです。
恐ろしい育成システム・・。
でもまだプロフに「変態」と書いていない皆さん、自覚があるならぜひ書いてみてください!新しい世界が広がるのと、なんとなく、どう思われても大丈夫という、開き直りに似た感情により生きるのが楽になることをお約束致します!
さて、この「変態」ワードについでよく見られるのが、
「中丸・骨格」担という存在
ですね。
かくいう私も中丸氏の「骨格」をこよなく愛する一人ですが、中丸氏の骨格、いまだかつて見たことないほどに120点満点の骨格だと思っています。
具体的に言いますとですね、間違いなく皆さんも挙げるであろう
・アゴからエラへのライン
・手首、足首
・後頭部の丸み
・体薄いのに、後ろから見た肩幅の雄感。
そして私にとっての一番は・・・
『足のくるぶし』
ですね。
どうかいつか「中丸君の足の石膏型」をとるという夢の番組が実現してくれることを、切に願います。
ちなみにまだ私がTwitter民でもなく熱い想いをリア友にぶつけまくっていた頃、
「もし万が一さ、絶対起きない中丸君と一晩過ごせるならなにをしたいか?」
と聞かれ、(改めて見るとひどい質問だが、この「絶対起きない」は非常に大事なポイントです。)
「あー、足のね?くるぶしの骨を人差し指の爪でコツコツしてみたい!」
と瞬間的に叫んだ自分に引きました。
いや「絶対起きない」上に「一晩」なのに、なぜソレ・・。
でも間違いなくこれを選びます。
ありがとう、中丸君。私立派な変態の骨格担になれた気がします。
さてさて、ここまで「うわー、イヤだけどちょっとわかるわ・・」って思っている皆さんはどれくらいいるのでしょうか。全然いなかったりして・・。
とりあえず「共感はできないがもう少し読んでみるか・・」と思っている優しいそこのアナタのためにもう少し続けます。
「変態」だの「骨格」だのと書き連ねてきましたが、ここからは完全主観による「中丸担」こんな人が多そう話10個です。
①本好き多そう
中丸君の「ものの考え方・言い方」が好きな人、恐らく本好き。
俯瞰でものを見るタイプが多そう。恋愛小説ではなく、ミステリーの方が好き。
伏線バッチリの長編ものでその伏線がきっちり回収された瞬間にカタルシスを感じる。
伏線バッチリ回収+自分の犯人予想が当たる⇒「なかなかだな」と認める(上から)
伏線バッチリ回収+自分の犯人予想を凌駕する結末⇒問答無用で「信者」になる
ちなみに「恋愛小説なんてw」と斜に構えた発言するが、本当は照れくさくて読めないだけ。
②漫画も好き
本も読むが漫画も読む。でもなんか文字多めの漫画。好きな漫画に「MONSTER」とか「AKIRA」とか少女漫画じゃないやつが入ってそう。
「COOL JAPAN」な漫画が好きだが、暴力描写は苦手。でもちょっと無理して読んで凹む。
昔、ドラえもん全巻集めようとして挫折してたり、漫画の原点は「藤子・F・不二雄」なのか「手塚治虫」なのかの談義した経験がありそう。
③運動苦手
ヲタク路線というよりサブカル路線を突き進んで大人になり、スポーツと無縁。
スポーツに仄かな憧れはあるが、スポーツしない自分が嫌いではない。
でもたまにスポーツ憧れからジムとか申し込むが、結局いかない。
④本棚に「FBI心理分析官」と「羊たちの沈黙」がある。
⑤仕事するなら「白衣」を着る研究者になりたいと思ってる。
けど文系で着れない。
⑥「変わってる」と言われることは褒め言葉だと思ってる
が、
「『変わってる』と言われることを褒め言葉だと思う自分って超凡人」と思ってる。
⑦自分が常識人だという自覚がある。
⑧「中丸担ってB型とAB型が多いと思う」
ってB型とAB型の中丸担は言いそう。
A型とO型の中丸担は言わなそう。
⑨「ツンデレ」「帝王」「DFE」言葉に萌えるし、
そんな中丸君大好きだが、旦那や彼氏は意外と「優しさ」第一主義。
⑩中丸君はもちろん大好きだが、自担に中丸君を選んじゃう自分自身もなんか好き。
いかがでしたでしょうか??
「全然違う!!」というご意見も、「ちょっと思い当たる節もある・・」なあなたもきっと「中丸君が大好き!」な点は一緒かと・・。
ぜひ皆さんの中丸担考察も読んでみたいなーと思う次第です。
最後に、今回のブログはデータの裏打ちはありませんが、①~⑩はすべて自分はあてはまります。共感された方がもしいらしたら、ぜひTwitterにてお待ちしております(笑)
今までとは違うブログ内容となりましたが、今後も好き勝手書き連ねるそれが「はてなブログ」!と信じて、ゆるっと続けていきます。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
東京ドームへの道。〈3〉
ついにきた!!!5月1日!!!!
なぜか来ちゃった!!4月30日!!
東京ドームですよ!!(笑)
いや、やっぱいるだろ!ペンラ!!
また明日グッズに並ぶのは絶対イヤ!!
誰もいない、FC会員 申込ブース。
正直ファンクラブ入るか、この時点ではまだ迷い中でした。
でも無人のブースを見て、うかつに運命感じちゃったよね……。
そのまま、申込窓口に突入!
「ハイ。だれのファンクラブですか?」
・・・誰?
いやここKAT-TUNのコンサート会場だよね。いまとなれば掛け持ちの皆さんやら色々あるから、ジャニーズ全般受付してるの納得ですが、とりあえず軽く混乱。
しかし、
「KAT-TUNでお願いします」
「か、亀梨さんです!」
ハイ、中丸担の裏切り行為です。
今でもなぜあの時「中丸さんです!!」と言えなかったのか謎・・。ちょっと心理分析が必要かと思う。
しかし時既に遅し、申し込み用紙の「亀梨」欄にはしっかりとボールペンで丸がつけられていました・・。ほんとゆっちごめんなさい。FC会員のあの欄が給料に関係していないことを願います。
まぁ、色々ありましたが私も無事にFC会員の仲間入り!
とりあえず友人AにはLINEで報告。
なぜ、今日もそこにいる!!と笑われましたが、FC入会は時間の問題と思ってたと言われました。
さすが長い付き合い!まぁね、入会してもいないのに会報フォルダ買ってたしね・・。
しかも2個も・・。
その夜、旦那に「昨日も行ったのに、明日も同じコンサートにまたドームに行くの?」と不思議そうに言われましたが、
嫁、今日も行きました。ドーム。
とは言えませんでしたよ。
家庭の平和の為にもね。
さ、これである意味勝手に東京ドーム3DAYS!となり迎えた、
5月1日!!
もう5月1日に関しては山ほどコンレポがあがってますが、あの興奮となんともいえない空気は伝説化すること間違いないでしょうね・・。
ドームに入場したときから、明らかに空気が違う。もう既に泣いてる方も見られたが、それ以上に興奮がMAX。
29日の日は始まりは正直アッサリな印象だったけど、今日は始まる前からKAT-TUNを呼ぶ声、求める声がこだまのように鳴り響いていた。
あれだけの人に求められて、そして登場したときの大歓声・・。
あんな快感きっと他のなにでも代わりにはならないんじゃないだろうか。
KAT-TUNのメンバーにそれを刻みこんだファンの力はスゴいと思う。
29日の日、最後まで「キャー!」の声が出なかった私も、のっけから
「ギャーーーー!」全開!
脳天かち割れるかと思いましたよ・・。
コンレポも多く書かれてもうすぐDVDも出るなかで、コンサートの流れを追うのは野暮なのでしませんが、とりあえず全編とおして
「かっこよさ」と「全力」と「愛」しかなかった。
コンサートはいつだってファンに対する想いを伝えてくれる場であると信じてきたけれど、あんなに歌や言葉や全力のパフォーマンスで「感謝」や「愛」を届けようとしてくれているのを感じることができたファン冥利に尽きる3時間、奇跡だと思った。
終盤にむけて
「あぁ、この奇跡のような時間、もう終わるんだな…」と思うと悲しくて、
天井をキレイな顔で見つめる亀ちゃんが切なくて、泣いてしまうゆっちに心は締め付けられて、まっすぐにファンを好きだと言うたっちゃんにまわりのみなさんも泣いていた。
たぶんあのまま終わっていたら切なさと喪失感が勝ちすぎて、復活のその時を待つことができない人はたくさんいたと思う。
新規の私でさえ、この圧倒的な3時間とそれを失うことの辛さは感じていたから。
でもなによりもKAT-TUNのスゴさを感じたのは、アンコールでその「悲しさ」をぶっ飛ばしたとこにあると思う。
状況が状況だけに悲しい気持ちのまま、別れを惜しむことは誰にでもできることで、でもそれを「笑顔」で終わらせることができる人はほんの少ししか存在しない。
自分達の選んだ決断についてきてもらうためにも「悲しい」気持ちでは終わらせないという、ものすごく強い意思を感じたし、そこに一番大きくファンのみんなは安心したんじゃないかなと思う。
最後に笑って騒げて「次にまた会えることが楽しみ!」という気持ちにしてくれたKAT-TUNは真のアイドルだと思った。
そして迂闊に沼に堕ちた私も、「心配せずに待っていて。」ではなく「一緒に戦ってください」というKAT-TUNの言葉を聞いて、復活のその日までKAT-TUNのファンでいようと誓って、いまここにいるのです。
・・うん。センチメンタルではなくいこうと決めていたブログですが、どうやらこの日に関してはムリでしたね!
面白いネタもあったのですが、入れられず・・。またどっかで小出しに書きますw
ちなみに最後に題名に絡めて言うと
サザンは活動休止5年でした!
なので、耐性あり!待てる!!
無期限の活動休止じゃなくて、「充電期間」という言葉を選んだKAT-TUN、その優しさを拠り所にして待ちますよ!
でもたまには、ちょこちょこサービスよろしくね!
さてさて5月1日まできてしまったこのブログ、次からは何を書くか迷うとこですがまた気長にお付き合い頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
東京ドームへの道。〈2〉
やっとコンサートの話か!!
「ウチワ問題」
そして迎えた、4月29日・・・。
始発から並んでる人がいる・・。
うん。すげー並んでる。帰りたい。
「ウワー!!こんなに大量の女子、 初めて見た!!」
暗くなる場内。赤く染まるドーム。
キャーーーーーーッ!!!!!!!
KAT-TUN!!!!
「遠いいい!!!」
「うわ!!!私、生で見てる!!」
響き渡る「ギャーーーーーーっ❤」
「グフッ・・・。」
「オイオイ・・可愛すぎるだろ・・。
殺す気か・・・・。」
東京ドームへの道。
「仕事でイヤなことがあると、
KAT-TUNが1枚、我が家にくる」
そんな仕事やめちまえ!!
事件①
「カメレオン事件」
℃-ute!!!
まさかのコラボ!!!
事件②
「不滅のスクラム事件」
マジでジャニーズ事務所、
こえー・・。
『10Ks!OFICIAL PIANOSCORE』 ブック
「 行きたいな・・。」
「もしチケットが手に入ったら行く。」
より深い沼に・・中丸沼堕ちって怖い。
さて、続きを。
前回は私が沼に堕ちた経緯をダラダラと書いたみたが、まわりからの総つっこみに備えて、早いとこ中丸担になった流れを書かねばなるまい。(笑)
私が沼に足を踏み入れたのは、「ジャニーズカウコン総集編・松潤とのカナシミブルーを歌う亀梨くん」であった訳で、そしてその後KAT-TUNファンのブログに溺れていた。
これが前回までのお話だが、実はこの溺れ方、尋常ではなかった・・・。
10年にわたるファンのブログ読むのって、超大変(笑)
中にはすごく熱く語っていたのに、それがある日突然途切れたり、すごく更新がゆっくりになったり・・。色んな人生を見させてもらった感じがある。
もちろんずっとはまり続けている方もいるのだが、少し波があって、でもその波こそ大事なんだなと思って見ていた。
なんというか「カンフル剤」的な・・・。
きちんと盛り上がるポイントを作り続けることも大事だな、と今でもそれは思っている。
そしてこのブログはまりにより、恐ろしいことが私に起こる。
それは・・・、
KAT-TUNのDVDもCDも買ってないのに、
KAT-TUNオタクが生まれた!!
ということ。(笑)
ブログのコンレポをすみずみまで読み、新しいCDが出たときのメイキングの感想や各種ネット通販のレビューまで目を通していたので、けっこう詳しくなりはじめていた。
そして、
「へー、1日目と2日目でMCけっこう変わるんだなー」
とか
「うわ!特効!!」
「また出た!ペンペン!」
とか思っていた。
・・・ブログを書いている人のイラストを見ながら(笑)
今、あの頃の自分に大声で叫びたい。
「早くDVDを買え!!」と。
万が一、いま買うか悩んでいる人がいたら、
すぐに買うこと!
これマジの忠告です。
で、そんな私が最初の1枚のquarter初回限定盤を買ったのは、3月14日・・。
なんと、約3ヶ月をブログ巡りに費やしていた。
それくらい実際のところ、ジャニーズのDVDを買うのはハードルが高かった。
実は自分、約15年間、サザン以外の音楽を聞いていない。
(やっとタイトルの話に・・。)
コンサートに行くためにサザンのFCには入っている。というか、入らなきゃチケットまず手に入らない。
けれども特にファンと交流してもいないし、コンサートも毎ツアー1回しか入らないし、地方遠征にもいかないので、熱いファンとは言えないのだが、意外に一途に応援してきた。
KAT-TUNがデビューするより前からのサザンファンである。
そしてオーバー60のサザン、もちろんビジュアルでのファンではない(笑)
そんな自分があの数秒間の亀梨君に堕ちて、ジャニーズのファンになるなんて、なんというか、なかなか認められなかった。
ブログ漁っといてなに言ってんだという感じだが、たぶん沼の深さを嗅ぎとってビビったんだと思う。(笑)
ぜってーハマったらヤバイ!!
本能で感じ取っていた(笑)
しかしそんな思いに反し、運命の日は一歩一歩近づいていた・・・。
その日、仕事でちょっと嫌なことがあった私は、夜中に禁断の「ポチッとな」をしてしまったのである・・。
次の日、友達に話したこと覚えている。
「昨日、夜中にKAT-TUNのDVD買っちゃった。疲れって怖いね・・・。もうキャンセルできないしさ・・。」
ほんとは知ってた。キャンセルできること。確信犯!!(笑)
3月16日、運命のquarter到着。
まだ若干、あがいている(笑)
開封一時間後、
変態が開花しました(笑)
ここから数日間、亀梨くんのビーチくの話しをし続ける自分・・。
ハイ、お気づきの方。
そうです。まだ亀梨担です。(笑)
中丸担になるのはいつか!って?
これね、実はいつからなのか最近までわからなかった(笑)
Twitterで「中丸担になったのいつかわからない人が多い」って意見があったが、まさにそれ。
どこで堕ちたかの話をしていて、
「あれか?」
「こっちかも・・」
「いや、もっと前か・・」と考えて、やっと「あ、このときかも・・!」というのが出てきた。
たぶんね、「quater ソロアングルの中丸堕ち」です。
ソロアングル、
亀ちゃん➡(うっわ!さすがの亀梨ワールド!)
たっちゃん➡(かっこええ・・。)
田口くん➡(こんなにカッコ良いのに、もうコンサートで見れないのね・・。)
で、最後に中丸君を見た。
「お、けっこう無表情・・。でもなんかかっこよくね?」
「無駄のない動き、カッコ良くない?」
「少し抜いた動き、カッコよいなぁ・・。」
「あ、でもガシガシもいくのね・・・カッコよいね・・。」
「Ray カッコよすぎるやろ・・」
「うっわ!!イヤモニの直しかた、カッケー!!❤好き!!❤」
・・・ハイ、たぶんここです。中丸君に堕ちました!!(笑)
謎の「中丸、イヤモニ堕ち」誕生!!(笑)
ちなみに、ゆっちのソロアングル
KissKissKiss ➡ 6回
InFact ➡ 4回
&FOREVER ➡ 3回
Ray ➡ 11回
イヤモニ直してます。
なんなら両手で押してます。
激しい動きと、自分のパート前高確率で直してます。
ほんと、イヤモニ直す回数知りたいから全曲ソロアングルでお願いしたい!!
たぶん、そう思っている中丸担多いはず・・・。
手のキレイさとかも含めてだけど、イヤモニを触りまくる中丸くんが好きです。
それからね、やっぱり一般人にとっては中丸君っていうのは「KAT-TUNの中で一番普通の人」ってイメージだったんですよ。シューイチ見てても、なんか好青年のイメージでしたし・・。
それがさ?ソロアングルみたらさ、全然笑わないじゃん?他のみんながあんなに笑顔を振りまいているっていうのに、全然4曲とも笑わない。
カッコよい。
全編通したら、かわいいゆっちも笑顔のゆっちもいっぱいいるけど、とりあえず
この4曲をソロアングルに選んだ人に、全身全霊の気持ちを込めて、
「ありがとう」
と叫びたい!!
あなたのその選曲で、少なくともここに一人、KAT-TUNに人生貢ぐ人間生まれました!!(笑)
なんとなくいつかはきっと中丸担になっていたのだろうとは思うのだけれど、ソロアングルの破壊力によってそれが早まったと思われる。
しかし、なにが一番恐ろしいって中丸君に注目して過ごすようになってから、あまりに押し寄せるギャップの嵐に、惚れ直す機会が多すぎて、どこで堕ちたかがわからなくなっていたことだよね・・。
スゲーな、それって・・。
その1個1個について書いていきたいのは山々だが、それはまた今度ゆっくりに致します。
なんせ、まだまだ5月1日に辿りつかないので!(笑)
次回はたどり着けるか、10Ksコンサート!(笑)
沼に堕ちた、あの日のこと。
……とうとうきてしまった……聖地
「はてなブログ」
何を書いても許される場、
「はてなブログ」(そんなことはない…)
とりあえずテンション高くいきたくなる場、
はてなブログ!
と、いうことでサザンファンで一切ジャニーズを知らなかった私が、KAT-TUNに堕ちた話をただダラダラ書くだけのブログです(笑)
多々お見苦しいこと、失礼なこと、不快なことあるかもですが、その時はそっとボタンを押してしめてください。
本来ならあの5月1日の東京ドームのレポから始めたいところだが、なんとなく入れてしまったブログ名の直し方がさっぱりわからないので、これは沼堕ちの話からいかざるを得ない……。
と、いうことでタイトル通り、
「沼に堕ちたあの日」について書いちゃいます。
「沼堕ち」果たしてそんなことばが以前から存在していたのか、新規の私にはわからない。
そう…なにを隠そう、私は新規、ド新規である。
本来ならそっと柱の陰にでも隠れて、KAT-TUNを見つめるべき存在だ。
でもね、先輩hyphenさんみんな優しいんですよ…
新規とか古参とか関係なくKAT-TUNを応援しよ!って言ってくれる。だからね、新規なのにブログ書いちゃいます。
…いま、気づいた。きっと読んでるあなたも気づいたはず。これね、長くなるわ……
すげー長くなるかもだから、飽きたら閉じてね!
本題戻って沼堕ち……堕ちたポイントをどことするかって人それぞれだと思うけど、私はKAT-TUNに興味を持って動き出した瞬間だと思う。
わたしにとって、それは……
人が恋に落ちるのに、1秒もいらないって、あれホントな!!
もうね、見た瞬間ね釘付け!
最初に口から出た言葉は
「さすがジャニーズ、華がある!!なんかものすごい!
ものすごい華がある!!」
たぶん五回くらいそう叫んだ。
そして、正直に言おう。あの瞬間は松潤に堕ちたのか、亀梨くんに堕ちたのかよくわからなかった。
とりあえずなんだかわからないまま、その数十秒の映像をただただひらすらリピートし続けて、おっきく息を吐いてこう言った。
「人間技じゃない……:。」
もはや人間ではないカッコよさでした……。
あれが、今思えば沼に足を入れた瞬間ですね。
でもね、こっからが長かった。
本来ならあのままジャニーズにどっぷりいってもおかしくなかったはずなのに、すぐにははまってないんだよね……。
12月31日のジャニーズのカウコンのKAT-TUN見て、あー私が好きなのは松潤ではなく、亀梨くんだったのねと気づいたりはしたんだけど、軽率にファンにはなれなかった。
たぶんそれはベスアのことがひっかかってたから。まだまだその話は聞きたくない人も多いだろうし、当時ファンじゃなかった私が語るべきことでもない。
でも、ファンじゃない一般から見ても充分にショッキングなことだった。
そして、なんだかいま見ている光景から変わってしまうことが決定している人達を好きになるのは不毛かもという思いがあった。
なので、ネットニュースで様子を気にしつつ、なんとなく、ファンの人たちはどう思っているのかを見るようになった。
そして……そこで私は色々なことを知ることになる!
hyphenと呼ばれる人達の存在を……!
爺孫やら、DFEという言葉の存在を!
なんと、私はKAT-TUNのDVDやCDにはまる前に、
ファンのブログにはまったのだ!(笑)
いまは、ブログを停止されている方もいらっしゃるがいろんな方のブログや、もちろんはてなブログも夜な夜な、朝日が昇るまで読み続けていた。
そして、あの混乱期でも一生懸命KAT-TUNが決めた道を応援しようと、明るく10周年を迎えようと頑張っているファンの人達をたくさん見かけた。
でねその方達が
「KAT-TUNがどんなに良いグループかたくさんの人に知ってもらいたい」
「新しい人達にもKAT-TUNの良さを伝えてファンになってほしい」
って書いてくれてるのを見た。
で、あぁこんなときでもファンになっていいんだって思うことができた。
真摯に自分達の言葉で想いを伝えようとするKAT-TUNにももちろん惚れてはいたけど、それと同じくらいファンの気持ちに惚れたかも。
すごく健気だった。
切ないくらいにまっすぐに気持ちを語っていたり、10周年だからそれだけを考えて過ごそうと頑張っていたり……。
いまファンになってわかるけど、そういう風に思うのって超大変なはず。
でもなんか色んなことを、ファンはKAT-TUNと共に乗り越えてきたんだなと感動した。
つまりなにが言いたいかと言うと、